立春より新しい運勢がスタートして2週間がたちました。運勢がかわったという方はおられるでしょうか?
僕は、運勢がよい方向に変わったとは実感できていませんが、以前と違って何か始めよう!始めなければ!と前向きに考えられるようになった気がしています。
前向きな気持ちが持てるということは、良い流れに乗りつつあるのではと思うようにしています。
日々の生活の中やお祝い事など、日どりを気にすることが多いのではないでしょうか。宝くじ売り場でも、「本日大安」や「一粒万倍日」などの文字を目にすることがおおくあります。
大安・一粒万倍日・寅の日・巳の日・新月・天赦日など暦の上で吉日とされている日があります。今回はその中から3つの吉日をご紹介します。
大安 『大いに安し』
誰しも知っている吉日ではないでしょうか。
六曜の中で最も吉日とされており、すべての慶びごとの大吉とされる日です。
一粒万倍日
宝くじ売り場の、のぼりで目にすることが多いです。
一粒の種を蒔けば万倍にも実るという意味です。何事をはじめるにもよい日とされており、投資やお金出すことによい日とされています。
ただし、借金など人から借りたりすることには悪い日とされています。万倍になってかえってきたら困りますね。
天赦日 日本の暦で最も吉日とされている日です。
新しいことを始めたり、挑戦することにもってこいの日ということです。
四季に各1回ずつある、天がすべての罪を許すという最上の吉日。
春は戊寅(つちのえとら)、夏は甲午(きのえうま)、秋は戊申(つちのえさる)、冬は甲子(きのえね)の日。(コトバンクより)
僕は、日どりを結構気にするほうです。身近なことでいえば、古い財布はお金との縁がよくないということで、定期的に新調するのですが、購入するときは吉日を選びます。人にプレゼントするときも吉日に購入し、中に5円 50円 500円など5のつくお金を入れて差しあげるようにしています。「お金にご縁がありますように」ってね。
※スロットやパチンコなどギャンブルをする時は、吉日は気にしません。たとえば、大安に行って負けてしまうと「大安は悪い日だと」と、日どりのせいにしてしまうからです。
2月後半の吉日
2月19日 一粒万倍日
2月20日 大安
2月26日 大安 一粒万倍日
2月27日 寅の日