3月12日から5月27日まで新型コロナウィルスのためスロぱち実践を自粛しました。3月中は営業をしているホールもあったようですが、さすがに万が一感染などしてしまうと自分ひとりの問題ではなくなってしまうと思いペカリ中毒の禁断症状を抑えつつSTAY HOMEしてました。
この期間は、動画サイトにアップされているスロットやパチンコ実践も見ていません。見てしまうとホールに行きたくなってしまうからです。正直、タバコをやめたときよりもスロットを打てないことのほうがきつく感じました。これってもしかしたら「依存症？」と、思うほどです。ですが、4月中旬頃からホールも営業自粛となり、打ちたくても打つことができないという事で、スロぱち依存やペカリ中毒は治まりました。よかった！よかった！
ゴールデンウィークも終わりホールの営業も始まりましたので、僕も自粛解除ということで2020年5月27日久しぶりのスロぱち実践です。
いまさらですが、今回は初打ちとなる「ぱちんこ ウルトラセブン２」の実践となります。正直、同メーカーさんの前回の機種「必殺仕事人Ⅴ」の演出の悪さに懲りてから打ちたいと思うことなく素通りしていたのですが、マンション久保田さんの動画を見て、なぜか無性に打ちたくなり朝一から夕方まで打ち込んできました。最近打つパチンコは「海シリーズ」が多かったので、久しぶりに、ガチャガチャうるさいだけで熱そうな演出がハズレるという、期待感だけが先走る体験をしてきました。※悪口ではありません、ドキドキ感はあったので楽しめました。
それにしても、プレミア以外で、どのような展開が当りにつながるのか悩んでしまいました。仕事人Ⅴの時と同様で演出のバランスがあまり良くないように思います。例えば、いろいろ煽りが入り最終決戦リーチ（激熱リーチ）に発展してもハズレるのであれば、普通の決戦リーチでいいのではないかと思います。もうひとつは、ウルトラセブンＲＵＳＨ中は、小当たりで出玉が増えるので大当たりしなくとも良いという考えなのか、せっかく入ったＲＵＳＨの即落ちや、カウントダウンモードから復活したＲＵＳＨの即落ちはいただけません。わがまま言えば4Rでもいいから当たってほしいものです。
最後に、台が大きすぎてサンドにお金を入れるときやカウンターを見るとき邪魔です。
ちなみに、スロットを打っていると液晶には獲得コインが表示されますが、パチンコの場合は出玉数が表示されます。そのため、液晶表示の玉数と獲得した玉数とに大きな差があるのが気になります。